コンセプト

人事のプロである社労士が行う7つの習慣セルフコーチング®を通じて・・・

「私的成功なくして、公的成功は得られない」・・・名著「7つの習慣」でお馴染みのS.コヴィー博士の言葉です。

①従業員一人一人が主体性を発揮するために、アクティブリスニングの手法を用いてお互いの意見や考えを尊重しあえる企業文化が育ちます。

②真のwin-winシチュエーションとは、先ずは相手とのwin-winを“考える”ところからスタートします。

③相手とのwinを考えられるようになって、初めて労使ともにwin-winな関係が構築でき、その先にシナジー(相乗効果)が生まれ社会人としても、企業としても公的成功を収めることができます。

児玉伸也社会保険労務士事務所では、上記3つのステップを通じて、真のコミュニケーションが根付く“笑顔溢れるワンチーム”となれるような企業風土作りのお手伝いをさせていただくことを“社会的ミッション”とさせていただいております。

コミュニケーションとは共感力です。相手の話しを最後まで真剣に聴き、途中で遮らない、否定しない、詮索しない、評価しない、探らない・・・こうした“共感による傾聴”の力が必要です。
この“共感による傾聴”が実践出来れば、職場が生まれ変わります!社長の顔色を気にせず、皆が活き活きと自分の意見を発言でき、指示待ち状態から主体的に動く組織へと生まれ変わります。結果、生産性もぐっと上がります。

その他経営者の皆様の身近なパートナーとして人事労務管理、就業規則の作成、助成金の申請、人事制度・賃金制度の設計、労働・社会保険手続き代行・給与計算代行など、手軽で便利な社労士としてお手伝いさせていただきます。

プロフィール
(代表 略歴)
児玉 伸也(こだま しんや)

・特定社会保険労務士
・7つの習慣セルフコーチング®認定コーチ
・アサーティブコミュニケーションファシリテーター
・BMC公認ビジネスマナーファシリテーター
・uncommon公認ビジネススキルファシリテーター

静岡県御前崎市出身、在住。
法政大学経済学部卒業後、化学会社に勤務。
会社勤めへの疑問を感じ、自分の本当にやりたかった事は何だろう?と自問自答を繰り返した末、20代半ばにして退職の道を選び、東京都世田谷区において飲食店を経営する傍ら、イベントプロデュース業にも専念。
経営者としての哲学・人に喜んでいただくための企画力・人材を雇うノウハウを身に付ける。

2007年に親の介護のために、悩みに悩んだ末、店舗を閉めて故郷である御前崎市にUターン。
人材派遣企業にて、人事・労務の管理業務のほか、派遣社員の採用・定着・教育支援を行い、人材派遣業のノウハウを学び、人材派遣業の実態に精通するようになる。
2012年社会保険労務士試験合格。2015年特定社会保険労務士附記。

人間関係の全ての問題はコミュニケーション力の欠如に起因すると位置づけし、コミュニケーションとは何か?を学ぶため、米国在住のアサーションテクニックコーチのリカビヤセニョール氏に師事。
清掃会社での人事・労務・財務の仕事をこなしながら、現場における安全衛生活動・労災の防止対策・リスクアセスメントの評価・ヒヤリハットの抽出を実践し、安全衛生に対してのプロフェッショナルとして従業員の意識の向上をアサーションテクニックを駆使して現場に展開する。

更に人生の指南書とも言える名著「7つの習慣」の出版元であるFCEグループの第1期「7つの習慣セルフコーチング®認定コーチ」として、その理解から実践までを幅広く伝える。

人の問題のほぼ全ては人間関係に起因すると位置づけ、人事のプロである社労士が行う7つの習慣セルフコーチング®をサービスの一環として展開。

2022年1月より、「参加者が楽しく学べるオンラインセミナー」の主催者となるべく、日本褒め言葉協会理事長であられる藤咲徳朗先生の、“幸せな企業研修講師養成講座~藤咲塾8期生”として門下生入り。
褒める・認める・感謝するファシリテーターを目指して楽習中。

経営者に寄り添い、共感による傾聴を実践して行く中でパラダイムシフトを起こしていただくことをモットーに日々奔走している。

趣味はガーデニングで、自宅の庭をイングリッシュガーデンにすること!
好きがこうじて“日本園芸協会のローズコンシェルジュ”の資格も取得。
ガーデニングを通じて人の輪を広げ、その楽しさや、美しさを共有していきたい、何れはガーデニング教室も開催したいと思っております。

地元御前崎の海を綺麗にするためのボランティア団体“心がすっきり夢拾い”や“御前崎ビーチクリーンアップ”にも毎月参加。

“笑顔で明るく、感謝の気持ちを忘れずに謙虚に生きる”を座右の銘にして公私ともに活動しております。