「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。
下記図をご覧ください。
「7つの習慣」読者にはお馴染みの図ですが、これほど端的に「7つの習慣」を表した図はありません!!
「7つの習慣」は人が生まれてからの”私的依存状態”から、やがて自立した状態=”私的成功”そして、自立した人同士が組織や社会に置いてお互いに力を合わせて”影響の輪”を広げて行く社会的相互依存の状態=”公的成功”に至る習慣を第1~第7に分けて解説しています。
私的成功を収める習慣が第1~第3で描かれており、公的成功を収める習慣が第4~第6で描かれております。
そして、最後の第7の習慣では「人は常に努力を怠ることなく、成長の螺旋階段を昇り続けていくのです」とゴール無き成長の習慣が描かれています。
勿論、どの習慣から始めても良いのですが、コヴィー博士は「順番が大事」「私的成功無くして公的成功は収められない」とおっしゃっております!
既に”私的成功”を手に入れた方なら、第4の習慣から始めても良いのでしょうが、とにもかくにも人間として成熟した状態は、どの習慣に置いても土台となっています。