第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

児玉伸也社会保険労務士事務所 児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

今回から第2の習慣「終わりを思い描くことからはじめるに入ります!

終わりを思い描くとはどういうことか?

大枠の説明を致します。

ここで言う”終わり”とは、人生の終焉即ち自分が亡くなった時のことです。

自分が亡くなった時に”後悔しない人生”とするために”次の世代に良いバトンを渡す”ために・・・どんな人生を送りたいか?その為に、1日1日をどう過ごして行ったら良いのだろうか?

人生最後に達成していたい目標を定め、そこから逆算して今を生きるにはどうすれば良いのだろう?その為に身に付ける習慣が、「終わりを思い描くことから始める習慣」です!

こちらの章ではワークが多くなります!このワークを通じて、自分のミッションやビジョンを明確にしていただきたいからです。

やる、やらないは皆さんの自由です。但し、本気で終わりを思い描く第2の習慣を身に付けたければ、アウトプットすることにつきます。

 

「”第2の習慣:終わりを思い描くことから始める”は生活の様々な場面やライフステージに当てはまる習慣だが、もっとも基本的なレベルで言うなら、人生に置けるすべての行動を測る尺度、基準として、自分の人生を思い描き、それを念頭に置いて今日と言う一日を始めることである」

 

各論についてはまた明日から投稿していきますね。

 

 

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