第94回:「win-winを考える」~豊かさマインド-2

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

人格を育てるための三つの要素・・・「誠実であること」「成熟していること」「豊かさマインドを持っていること」。

「豊かさマインドを持つには、先ずは第1~第3の習慣を身に付け、個人としての喜び、満足感、充足感を得ていなければならない。それがあって初めて、他者の個性、望み、主体性を認めることが出来る。前向きに人と接することが自分の成長にとって無限の可能性をもたらすと判っているから、それまで考えてもいなかった新しい”第3の案(シナジー)”を生み出せるのだ」by S・コヴィー
「豊かさマインド」を持つためには「私的成功」を得ていなければならない。それが大前提と言うことです!
「豊かさマインド」を持つ人々は”私”ではなく”私たち”と考える。
ですから、全員の勝利を目指し、他者の成功に対して心から喜び、全体の利を考え、全員のwin-winを考えることが出来るのです。
「人格」を育むためには、「誠実であること」「成熟していること」「豊かさマインドを持つこと」以上の三つの要素が大事であること・・・ご理解いただけたでしょうか?
◎「豊かさマインド」を持つために、自分に出来ることは何だろう?

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