「7つの習慣」は人が人らしく、自分らしい人生を生きるための、そして個人にも組織にも人間関係に置いても、長期的・継続的な効果(豊かで実りある人生)が得られる「原理原則」が描かれた書籍です。
原則とは・・・①万国共通で不変なもの
②質の高い結果を生みだすもの
③私たちの内面の外側にあるもの
④私たちが理解しなくても、受け入れなくても、必ず作用するもの
⑤自明的であり、理解すれば私たちに大きな力を与えてくれるもの
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今回は番外編(コラム)を投稿させていただきます。
私、㈱FCEパブリッシングの「7つの習慣セルフコーチング認定コーチ」の資格と、現在受講中の7つの習慣アカデミー協会の「7つの習慣実践ファシリテーター」の2つの資格(一つは来週試験がありますが 💦)を取得(予定)させていただきました。
やはり、「7つの習慣」の熱狂的ファン?として、もっと深くもっと広く「7つの習慣」を理解し、実践し、そしてなによりも他者にお伝えしていきたいので!
「7つの習慣」を実践し、お伝えすることでどうありたいのか?私の大好きな言葉を引用させていただきます・・・
両資格とも伝える側の心得として、共通して教えられたことは、「7つの習慣」を”教える”のではなく、ともに”学ぶ”という姿勢を持つこと。
相手を理解する=共感による傾聴が大事であること。
そして・・・一番の実践者であること!
コーチングとティーチングの大きな違いは、教えるか教えないか。
どうしても「7つの習慣」を学べば学ぶほど、誰かに”教えたく”なってしまうのですが、それをやったらティーチングになってしまいます。
雑談で「7つの習慣」の中身について教えるのは自由ですが、対受講者に向けては”教えないこと””相手を理解すること”が求められます。
これ無意識だとティーチングの領域にはいってしまうので、意識を変えるのに時間かかりました💦
気がつくと・・・あれ?今、ティーチングになってしまったな!?という場面が多々ありました。
コーチやファシリの勉強会に参加するとお互いにフィードバックを行うので、「今、ティーチングになっていたよ」と指摘していただけますので、大変ありがたいなと思っています。
”私はこれからも日々「7つの習慣」の良き理解者であり、実践者であり、伝道者であります”
〇〇したいと思います⇒〇〇しますと言い切ることが大事でしたね!