第313/365回:「シナジーを創り出す」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は人が人らしく、自分らしい人生を生きるための、そして個人にも組織にも人間関係に置いても、長期的・継続的な効果(豊かで実りある人生)が得られる「原理原則」が描かれた書籍です。

原則とは・・・①万国共通で不変なもの
       ②質の高い結果を生みだすもの
       ③私たちの内面の外側にあるもの
       ④私たちが理解しなくても、受け入れなくても、必ず作用するもの
       ⑤自明的であり、理解すれば私たちに大きな力を与えてくれるもの

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いよいよ今回から「相互依存」の到達点である、第6の習慣「シナジーを創り出す」にはいっていきます。

シナジーとは相乗効果。1+1が3にも5にも100にもなるような最高のWin-Winな状態を目指す習慣です。

「人は、一人ではほとんど何もできないけれど、力を合わせれば、多くのことができる」by ヘレン・ケラー

わたし、バンド活動を何十年とやってましたが、一人でギター弾いていてもなかなかシナジーが生まれる瞬間が体験できませんでした。

当たり前ですが、ギターはギターだけの音しかしない(笑)

ところが、スタジオにはいったり、ライブをやったりして、他のメンバー他の楽器と一緒に音を鳴らすと、自分のギターの音色を全体のなかで感じることができて、融合したサウンドとなって鳥肌がたつ瞬間を何度も体験しました。

そのサウンドやエネルギーがお客さんにも伝わると、会場中でシナジーが起こる!

ステージと客席が融合するような感じです。そして、このシナジーはいつも生まれるとは限りません。

その時のバンドの状態やら、各々のスキルの問題やらがあってメンバーが一つに固まっていないと、自分たちがたのしんでいないと、お客さんにも伝わり、会場は静まり返ります💦

まずはメンバーがお互いにリスペクトしあえること(決して仲良しという意味ではなく)、バンドが本当に心のそこから目指すべき方向性が明確であることがシナジーを創り出すための大前提となります。

バンドに限らず、人が集まる組織においてシナジーが生まれるチャンスは沢山あります。

実は多くの方がシナジーが生まれつつあるにも関わらず、それに気づけていないことがあります。

シナジーを創り出すためには、まずこのメンバーなら「シナジーを創り出せる」と信じることが大切です。

企業でも家庭でも、コミュニティーでも、人が二人集まればシナジーは生まれます!