第99回:「win-winを考える」~システム

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

win-winに至るための5つの側面。今回は「システム」についてお話させていただきます。

・システム:企業で言ったら”人事評価制度”や”賃金制度”等。

「7つの習慣」で推奨されているシステムは、皆がwin-winを目指せるようなものでなくては意味がない。社員同士や家族同士が競争や嫉妬心を煽るようなものではwin-winに至るためのシステムとはならないと言うことです。

全員が納得し合意できるようなシステムを構築することで、より具体的な手段が見えて来てモチベーションもアップします!

人は”信頼されること”によって、主体性を発揮して、最高の力を発揮します!

「信頼ほど人にやる気を起こさせるものはない。信頼されていると思えば、人は自分の最高の力を発揮する。だが、それには時間と忍耐がいる。信頼に応えられるレベルまで能力を引き上げる訓練も必要だ」by S・コヴィー

 

 

コメント