230329「07部 何をやりたいのかを決定するために、どんな情報が必要か?」

児玉伸也のブログ

【07部紹介】

7つの習慣は成功を掴むために人格を磨く素晴しいバイブルですが、自分の葬式を思い浮かべるなど長い期間での成長が必要です。そのため7つの習慣を読んでも、まず何から実践して良いか悩むことがあります。

ゼロ秒思考は元マッキンゼーの赤羽雄二さんが考案したA4メモ書き思考法です。頭の中のモヤモヤを書き出すことで、思考がどんどん早くなりなり即断/即決/即実行ができるようになります。

7つの習慣のインプットをゼロ秒思考で自分ごととしてアウトプットすることで、より具体的に7つの習慣を実践できるようになります。特に7つの習慣を読んだけど中々実践できない方や、文字ばかりで中々読み進められない…ゼロ秒思考って何?と言う人まで一緒に勉強していきましょう。

毎週日曜日8:07分よりクラブハウスにて開催中!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のお題は「第1の習慣」より・・・

”私が何をしたいか、何が重要かを決定するために、どのような情報を集める必要がありますか?”

今回も”深い”お題をいただきました。

「主体的である」ことと、情報取集の関係とは?と最初は理解に苦しみましたが、自分がやりたいことを見つけるためには、様々な情報を集める(触れる?)必要があります。

そうした情報のなかから、「自分がやりたいことはこれだ」と見つかることもよくある話です。

やりたいことが見つかったら、今度はそれを実現するために、さらに情報を集めてくる必要がある。

ネット、書籍、専門家などに聞いたり、調べたり、最近ではchatGPTに投げかけることによって、精度の高い情報が集められると話題になっております(もちろん、使いこなせるだけの知識やスキル=問いかけの質は必要ですが)。

とにかく、やりたいことを見つけ、実現するためには、自分から情報を拾いにいかなくてはならない、まさに“Be proactive”な行動が必要ですね。

やりたいことに対して情報も集めてきて、色々と調べたのだが、最終的にやるか・やらないかは自分の”直感”に任せるという方もいらっしゃいました。
⇒直感や閃きといった感性を大事にすることも大切ですね!直感や閃きはなにも経験がないことや、興味・関心のないことに対しては降りてこないし、そのことについて本気で調べ、考えている、日頃から瞑想などを通じて感性を磨くトレーニングをしているから降りてくるのだと思います。

そして、やるか・やらないかの基準はそれが実現したときのことを考えると”ワクワク”するかどうか!素敵です。

他にも「やらないことを決める」ですとか、「やめる(手放す)ことを決める」といったお話も「なるほど・・・」と感心致しました。

”最優先事項を優先する”ためには、燃えるようなYes以外のことに対して「ノー」を突きつける勇気も必要でしたね。

*何でもかんでも「ノー」と言っていたら、誰からも相手にされなくなります(笑)

敢えて情報を集め過ぎずに、やったことがないことに挑戦する⇒これも脳の前頭前野を衰えさせないために、大事なことでしたね(中野信子さん推奨)。

コミュニティーを通じて、自分とは異なる職種の人たちとつながることも、刺激になり、必要な情報が集まってくるというお話も聞かせていただきました!

他者から得られる情報・・・特に結果を出されている人や、信頼のおける人からの情報は貴重ですよね。

他にも素敵なシェアたくさん聞かせていただきました。

「7つの習慣」が大好きで、実践されている方々って、本当に魅力的だし、刺激になります!

最後に、昨日聞いたお話しで「人間って当たり前の日常を、当たり前に生きていられる」ことが最高の幸せなのではないかと感じた素晴らしい”手紙”を教えていただいたので、リンクを貼っておきます。

涙腺崩壊、是非ご一読ください「最後の七日間~妻からの手紙」・・・
https://withnews.jp/article/f0180411001qq000000000000000G00110401qq000017141A?fbclid=IwAR2xQo9HlDRFGUfGhj_biZQaG87zHmY_Sfi5gWurLOMmQxRXaNmX70MdWTI

(連続投稿406日目)

コメント