230529「主体的であるってどういうこと?」

児玉伸也のブログ

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第1の習慣である「主体的であること」「主体性」は似て非なる言葉です。

主体性は、自発的に率先して行動に移すこと。

第1の習慣で定義づけされている「主体的であること」とは、主体性を包括しながらも更に一歩も二歩も進んだ状態を指します!

具体的には・・・

①他者や環境と言った外的要因のせいにする(=他責思考)ではなく、自分の人生の責任は自分で負うという(=自責思考)で生きること。

②自分の感情や周囲、外的要因に流されずに、自分で選択したと言う”自覚”を持ち行動を起こすことが出来ること。

③言われたらやる、あるいはやっても無駄とは考えずに、自分が変わることによって現状を変えられないか?と考え、行動に移すこと(=インサイドアウトで生きる)

④”思い込み”や”決めつけ””固定観念”に縛られずに、物事を俯瞰して、多角的に見れる能力を身につけること(=自覚の能力を使って、自らパラダイムシフトを起こす)

引力のある高い目標を創り出すことが出来ること。

原則に従い、価値観に問えること(⇒価値観を原則に近づけられる能力)。

⑦やろう!と思ったことを即断・即決・即実行出来る能力。

人間だけが持っている四つの能力(自覚・想像・良心・意志)を高め、使えること⇒主体的であるためには、ここがもっとも重要だと思います!

これらの能力を総体的に発揮できることが「主体的である」こと。

「7つの習慣」を読みこんで、こうした原則があるんだということを先ずは知ること、そして”書きだす”ことで自分に問いかけること・・・これが「主体的に生きる」ことにつながっていきます。

「(自分に対し)深く正直に”今日の私があるのは、過去の選択の結果だ”と言い換えなければ、”私は他の道を選択する”と言うことは出来ないのだ」

 

「人生で体験することにどう”反応するか”がもっとも大切なのである。パラダイムシフトは、困難に直面した時にこそ起こる。厳しい状況に置かれると、人はまったく新しい視点から世界を眺めるようになる。その世界にいる自分自身と他者を意識し、人生が何を求めているのか見えてくる。視野が広がることによって価値観が変化し、それが態度にも表れて周囲の人々を鼓舞し、励ますのである」

簡単に言うと(もっと先に言え 笑)、自分の人生は自分で責任を持ち、周囲のせいにしないで生きることとなります!

(投稿番号447)

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