第73回:第3の習慣~時間管理のタスク-8「Noと言う勇気」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

最も「緊急中毒」に陥りやすい第Ⅲ領域の活動を減らすためには、業務や地域や家庭に置いても”自分の役割”を明確にして、自分が便利屋にならないように、あるいは第Ⅳ領域に流されないように「No」と言う勇気と、相手に仕事をまかせる(デリゲーション)能力が必要となります。

勿論、何でもかんでも「No」と言っていたら周囲から孤立してしまいますが、周囲に振り回されないように自分軸を持ち、バランスを考えることが大事です!

自分や相手に対して「No」と言える勇気を持つことも、人に仕事を任せることも即効性のある薬はありません。忍耐と時間がかかります!何故ならば人格を磨いて、信頼関係を築かなければならないから。

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・「No」と言う勇気を持つために・・・

先ずは自分に取って一番重要なこと、一番大切なことを明確にしてください。その他のことは「本当に自分がやらなければならないことなのか?」を考えてください。

何でもかんでも「はい!判りました」と受け入れていると、一番大切な第Ⅱ領域にかける時間がなくなります。便利屋さんとなって周囲に振り回されます。

仕事に置いては「No」と言うだけではなくて、代替案とかも併せて提示すると説得力が出ます。

「自分が持っているプログラムを見つめる自覚があれば、想像力を働かせ、良心に従って、原則中心の新しい、自分だけのプログラムを書くことができる。そのプログラムこそが、あなたにとっての”イエス”となり、それ以外の大切ではない用件に心から微笑んで”ノー”と言える意志の力を持つことになるのだ」by S・コヴィー

*自分だけのプログラム=ミッションステートメント

 

「7つの習慣」的に言うと・・・

第1の習慣でやるべきことを”自覚”して、”自責思考””良心”に問い判断する。そして第2の習慣で”終わりを思い描き”自分の役割・ミッションを明確にする。

原則を中心に置いたミッションステートメントに従い、しっかりとした人格的土台を作ることで、自分の内面に燃えるような「イエス」が生まれ、それ以外の事に関しては勇気をもって「ノー」と言えるようになるのです。

自分の”パラダイム”を見つめなおして、癖を知り、その”パラダイム”が正しいのかを再度考えてみる時間も必要です。

皆さんに取って貢献する事とはどういうことでしょう?そのために「今、自分が出来ること、重要なこと」は何でしょう?

じっくりと自分の内面と対話をして、見つめなおしてみてください。