第345/365回:「想像の力が使えると、どんな変化が起こるの?」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣セルフコーチングとは?」

自己対話力=セルフコーチング力を身につけ「なりたい自分になる」ためのセルフコーチングプログラム。

自己対話の原則を学び、「7つの習慣」に基づいたセルフコーチングを実践できる状態を目指すスキル。

この「7つの習慣セルフコーチング認定コーチ」から、自己対話の基本、「7つの習慣」から紐解く”原則に従い、自分らしく生きる”ヒントを語ってもらうスペースです!

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本日も20:00~「7つの習慣セルフコーチング認定コーチ」による“自分らしさとはなんだろう?”“”自分らしい生きかたって?“@ツイッタースペース開催致します!

セルフコーチングとは自己対話すること。自分で自分に対して問いを投げかけ、書き出すことで、原則に従った自らの生き方=一人ひとりのらしさを引き出すコーチングスキルです。

根っこには原則である「7つの習慣」を用いるので、間違った問い・ネガティブな問いが無くなり、“らしさ”を発揮する自己対話ができるようになります。

セルフコーチ=もう一人の自分を作り出すためには「自覚」の力を用いて、俯瞰力を高めて行くことが必要。

自分に対して問いかけそして書き出すこと、あるいは瞑想することなどにより自分や自分がおかれた状況を客観的に捉えることができるようになります。

「自覚」が使えるようになると、さまざまなできごと(=刺激)に対して、感情に流されることなく、一歩下がった状態で全体像を把握することができるようになります。

できごとや気持ちを一歩下がって見れるようになったら、「この状況ではどんな選択をする?」「その選択の結果、考えられることは?」「○○さんは、どうしていつも不平不満・愚痴ばかりこぼすのだろう?(と、相手の背景までをも想像する)」と自分に問いかけることで「想像力」が高まっていく!

書籍では、自分の葬儀のシーンを思い描くこと、そこに弔問におとずれる大切な家族や友人、同僚などがどんな弔辞を読んでくれるか、読んで欲しいかを想像することで、終わりを思い描きましょうとありますが、現実的に敬虔な気持ちで自分の葬儀を思い描くことはなかなか難しいというお声を沢山いただきます。

もっと短い期間(年内・3年後・5年後とか)での達成したいこととか、こうなっていたら最高に幸せ!という状況を思い描く方がイメージしやすいでしょう。

先ずはそこにゴール設定をして、そこに行きつくためにできることを想像してみる。

前回までのお話しで「ちょっと待てよ」で自覚をし、この状況には「どんな選択肢があるのだろう?」で自分の言動を、その選択の結果までをも想像してみることが大切です!というお話をしていただきました。

「何のためにあるいはどのように、それをやるのか?」とゴールと目的・手段を想像する「今、自分が取れる選択肢はどれで、その結果はどうなるだろう?」と想像することで、自分らしい人生を生きるためのヒントが見つかります。

但し、この問いかけには良い問いかけはもちろん、悪い問いかけもあるので、本日はその違いや良い問いかけをするための秘訣についてもお話をうかがいます!

本日も“自分らしさ”を発見する冒険に旅立ちましょう!

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