「7つの習慣セルフコーチング一般講座」とは?
世界的名著『7つの習慣』に基づいた、セルフコーチングスキル(=自己対話の技術)を身に着けることができる講座です。
ありたい自分に、自らが導くことで自分らしい人生を歩むことができる一生モノのスキルと、成功の原則である『7つの習慣』を身に着けることができます。
☆こんな方におすすめ・・・
・人生における自分の軸を明確にしたい・・・
・将来が不安・・・
・人間関係が苦手・・・
・自分の強みで他者や組織に貢献したい!
・自分の人生のビジョンやミッションがわからない!?
・自分らしい生き方をしたいが、自分らしさがわからない?
そして・・・大きく変わりたい!
ご自身の人生に”パラダイムシフト”を起こしたい方は、是非ご連絡ください🎵
私と一緒に「7つの習慣」を始めましょう!(^^)!
「7つの習慣セルフコーチング一般講座」&「7つの習慣実践会」の”無料説明会”も開催しております。
ご興味のある方は下記までご連絡お待ちしております・・・
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先週二日間に渡り、私が尊敬する「ドリームサポート社労士法人」の安中繁CEOによる「Lポジマップ(人事評価制度)コンサルタント養成講座」を受講致しました。
冒頭部分、コンサルタントに必要な技術・能力を五点お聞きしたのですが、
①顧客のやりたいことを明らかにする能力。
②成功すると確信を持ってもらう技術。
③仮設を多く提案できる能力。
④リスクを提示できる能力。
⑤「この人の教えを大事にしよう!」と思わせる能力。
特に⑤の「この人の教えを大事にしよう!」と思ってもらうための三つのポイントにつきましては・・・矢印部分は私が「こうではないか?」と感じた部分となります。
①味方に徹する、互いに師となる⇒相手を理解すること、違いを尊重すること、Win-winを考えることではないだろうかと?
②ポジティブ思考である⇒主体的であること(第1の習慣を実践すること)、インサイドアウトのアプローチではないか?
③人格を磨く⇒これはもう「7つの習慣」を、特に第1~第3の習慣を実践することにほかならないと!
コンサルの分野でも「7つの習慣」を実践することは、とても大切なことであるということが肚落ちしました。
もちろん、コンサルの定義は各コンサルタントによっても異なっているでしょうが、私はこの安中さんのおっしゃる「コンサルタントの定義」が非常にしっくりと来ました。
他にも「大きな石」「第Ⅱ領域(象限)」の話しだとか、会社のビジョンを描きミッションを持つことですとか、プロジェクトメンバーや従業員に対して”期待を明確にする”(=デリゲーションやWin-win実効協定の締結)など、本当にここにも「7つの習慣」が必要である!と思わせていただけた内容でした。
そしてセミナー全般を通じて感じたことが、人事評価制度という仕組みを導入することが目的ではなくて、そこで働く一人ひとりが職業人生に希望を持って働くことのできる組織づくり、社長の思いや理念を実現できる、そのための人財を育て上げる仕組みづくりなどなど、会社を企業をさらに「良い会社」「未来を思い描ける会社」とするための応援ツールが「Lポジマップ評価制度」であり、これを生みだすためのプロセスが大事であると。
従来の化石型評価制度(笑)・・・能力や勤続年数のみで昇進・昇格が決定される「人事評価制度」とは大きく異なり、自分の現在地も可視化できて、次にここを目指そう!という自分の目標が思い描け、更に横軸でマネジメント力も可視化できる新基準型人事評価制度が「Lポジマップ評価制度」
これが正しく運用されて行けば、そこで働く一人ひとりがインサイドアウトで主体的となり、自分の職業人生の終わりを思い描き、最優先事項を優先し、会社(同僚や上司・部下)やステークホルダーとのWin-winを考え、まず相手の理解に徹し、そしてシナジーを生みだしていく、そんな未来が思い描ける制度だと思いました。
私自身の課題としては、この制度をとにかく自分の言葉で説明できるレベルに落とし込み、そして提案できるレベルにまでブラッシュアップしていくこと⇒まず「Lポジマップ評価制度」の理解に徹する!
時間はかかるけど、社労士として「Lポジマップコンサルタント」として、これほどやりがいのあるタスクはないのではないか?と確信しております!
・自己宣誓・・・
”私は、「Lポジマップコンサルタント」として、経営者もそこで働く従業員も活き活きと働くことのできる”夢を語れる会社作り”を応援していきます!”
(投稿番号463)