「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。
何よりもお金が一番、家族が一番、仕事が一番・・・人は人生に置いて何を内面の中心に置いて生きているのか様々です。
今回から数回に渡って内面の中心に来るものについて解説させていただきます!
ご自分で「あっ!私の中心はこれだ」と当てはまる部分があるでしょう。
正解・不正解はありません。ただ、どこに最も価値観を置いて生きているのかが見えてきます。
この内面の中心を理解することで、「終わりを思い描く」の集大成である「ミッションステートメント(後述)」を作成する際に、自分の価値観が明らかになっていきます。
・配偶者中心・・・夫や妻を人生の中心に置くことは幸せを満たしてくれる最も基本的な人間関係です。”愛情”と言う原則に従い、お互いを尊重し合い、永続的な成長をもたらしてくれます。ところがその反面、配偶者中心の生き方をしていると強い”依存心”が生まれます。自分の感情も相手次第と言う主体的とは反する成果も得られます。良好な夫婦関係が築けている時は配偶者のすべてを受け入れて心の安定につながるでしょう!しかし、一旦この関係にひびが入ると、愛情が憎しみに変わって来ます。その時に、自分はゆるぎない原則に従って反応的にならずに、相手に対して求めたり、批判したり、締め付けたりせず出来るでしょうか?自分の方が正しい!相手(夫や妻)が間違っている!と主張することなく。
(次回に続く)