第122回:「共感による傾聴」を実践する際に注意しておきたいこと!

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

今回は「共感による傾聴」を実践する際に注意しておきたいことをお話させていただきます。

以前、第111回目の投稿の時に、こんなことを書きました。

自分の状態が良くない時には会話を別の日に変えてもらってください!

自身の心の状態がマイナスの時は、相手からネガティブなエネルギーを直で受けてしまうこともあります。

これに加えて、どうしても自分に取ってネガティブなエネルギーしか受け取れない相手・・・揚げ足をとって来たり、常に不平不満や他人の悪口・陰口ばかり言って来たり、こちらの話しは端から聴く気が無い”こまってちゃん”や”かまってちゃん”等々。

こうした人間が相手の場合も、「共感による傾聴」を行わない方が良いです!自分がやられます。

自分の身を守るためにも、こうした人間とは意図して距離を置くことをお勧めいたします。相手とのwinも考えなくても良いです。

残念ながら、こうした人間は沢山存在します。こればかりはどうにもならない現実で、こうした人間相手に「win-winを考えたり」「共感による傾聴」を実践したりするのは、逆効果です!身が持ちません。

出来れば付き合いを断つか、それが厳しいようであれば”親身にならないこと”です。

一旦受け入れてしまうと、どこまでも揚げ足をとりに来ます。

但し、好き嫌いの”判 断”で決めてはいけません。理解することでお互いに合意が得られる、または将来的に良い関係が築ける可能性が少しでもあれば、「共感による傾聴」を実践することです!

コメント