「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。
今回は第4~第6の習慣=「公的成功」の用語をまとめました。
こちらコピペとかしていただければ、書籍を読む時に理解が進むかと思います!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・win-win実効協定:以下の5つの要素をお互いに”協 定”として結ぶこと。
①望む成果:何時までに何を達成するのか?”手段”では無く”結果”を重視する。手段は相手の”選 択”に任せる。
②ガイドライン:望む結果を達成する時に守るべき基準(規則や方針など)
③リソース:望む結果を達成するために使える人員・資金・技術・組織のサポート。
④アカウンタビリティー:報告義務。結果を評価する基準、時期を決定する。当事者全員で相談して決めて置いた”基準”に従って、各自が自分で自己評価をする。
⑤評価の結果:達成度合い、貢献度合い、評価の結果としてどうなるのか?決定する。
協定を履行した場合に得られるもの、履行できなかった場合に失うものを決定しておく(金銭・機会・権限・責任など)。
・システム:競争を煽るのではなくて、全員が合意できるシステム(社員教育・事業計画策定・コミュニケーション・予算・情報管理・給与体系など)。
・プロセス:問題を相手の視点に立って眺め、対処すべき問題の本質を見極め、双方が納得する”合意”を明確にし、その結果に到達するための方法として新しい選択肢(第3の案)を見つける。
次回に続く・・・