第309/365回:「そして理解される」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は人が人らしく、自分らしい人生を生きるための、そして個人にも組織にも人間関係に置いても、長期的・継続的な効果(豊かで実りある人生)が得られる「原理原則」が描かれた書籍です。

原則とは・・・①万国共通で不変なもの
       ②質の高い結果を生みだすもの
       ③私たちの内面の外側にあるもの
       ④私たちが理解しなくても、受け入れなくても、必ず作用するもの
       ⑤自明的であり、理解すれば私たちに大きな力を与えてくれるもの

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「相互依存の人間関係」である「Win-Winパラダイム」に至るためには、自分の意見や考えもハッキリと述べる“勇気”も必要でしたね!

*勇気と思いやりのバランスという原則。

相手を理解することができ、十分な信頼関係が築けたと思ったら、いよいよ自分のことを話す番です。

特にビジネスにおいては、ここで躊躇してしまうとLose-winの関係に陥ってしまいます。

自分のことを話すことは、自慢話でも愚痴や不平不満を話すことではありません。

自分の意見を押し付けることでもありません。

ゴールはWin-Winであり、シナジーを創り出すことです。

相手を理解し、相手のWinを考え、そして双方Win-Winとなるための第3の案(シナジー)が生まれることを信じる姿勢で、意見や考えを述べることです。

自身の“人格”を磨くことで“誠実さ”を持ち、“勇気と思いやりのバランス”を持って、まず相手を理解し、最後に自分の意見や考えを話す。

*誠実さとは・・・「自分の言葉に現実を合わせること」「約束を守ること」「その場に居ない人に忠実であること」「原則を中心にして生活すること」「それは他者に受け入れられることなのか?それとも正しいことなのか?」を自分に問いかけてみること。

書籍ではエトス・パトス・ロゴスという難しい言葉で表されてますが・・・💦

これも順番が大事!人格⇒人間関係⇒シナジーを創り出すという順番。

どうしても双方Win-Winな合意には至れない場合には、No-dealが選択出来ましたね!

「相手のパラダイムや関心ごとを最初に深く理解し、その理解に沿って、自分の考えをはっきりとわかりやすく、目に見えるかたちで表現すれば、あなたのアイデアに対する相手の信頼は格段にあがる」完訳版 p374