「7つの習慣セルフコーチングとは?」
自己対話力=セルフコーチング力を身につけ「なりたい自分になる」ためのセルフコーチングプログラム。
自己対話の原則を学び、「7つの習慣」に基づいたセルフコーチングを実践できる状態を目指すスキル。
この「7つの習慣セルフコーチング認定コーチ」から、自己対話の基本、「7つの習慣」から紐解く”原則に従い、自分らしく生きる”ヒントを語ってもらうスペースです!
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先週も素晴らしいお話がたくさん聞けました!
「7つの習慣セルフコーチング認定コーチ」による”自分らしさ”を探す旅@ツイッタースペース。
自分への問いかけは、良い問いかけもあれば、悪い問いかけもある。
良い問いかけをすることでモチベーションもアップし、目標達成への推進力となるが、悪い問いかけをしてしまうと、自分を追い込んでしまい苦しくなっていく。
では、良い問いかけをして想像力を高めるためには、どんなことを実践してみたり、あるいはどんな投げかけをすればいいのでしょうか。
想像力を使って、自己対話をおこなうことで、目標側からも引力がもたらされたり、未来の自分・在りたい自分からも引き寄せられます!
①未来を想像して問いかけてみる・・・
これは自覚のパートでもお話していただきましたが、「(そのできごとに対して)10年後の自分だったらどう思う?」と問いかけることで、客観的にものごとを見れる、感じれるようになる。
想像においても例えば人間関係に悩みがあったら「将来その人とどんな関係になりたいの?」と問いかけてみる。
②想像した後でまた自覚に戻ることで、選択肢がさらに広がる・・・
実は自覚⇒想像⇒良心⇒意志は一方通行では無くて、”円”になっている。ですから、想像し選択をしたあとで、再度自覚に戻ることでその選択を俯瞰してみることで、さらに選択肢が広がります。
4つの能力をふるに活用するセルフコーチングの奥義ですね(笑)
③問いかけは就寝前に行うよりも、朝行った方がよい。
就寝前に問いかけをおこなうと、「なぜ?どうして?」と自分を責めるネガティブな問いかけが出て来てしまう可能性が高いので、眠れなくなったりする。
いつもよりちょっと早起きして、先ずは瞑想をし、心と頭をリセットする。その後に想像することでポジティブな問いかけが生まれる。
④アファメーションを習慣に落とし込む・・・
自分が好きな言葉・強い言葉・インパクトのある言葉をアファメーションする。あるいは、身近な人、尊敬している人からの言葉や勇気づけられた言葉を書き出して、それをアファメーションしてみる。
このアファメーションによるインパクトと繰り返しを継続することで、問いの質も上がってくる。
アファメーションすることで、潜在意識に言葉を刷り込ませると、脳は実現に向かって動き出す。
*ただし、アファメーションに関しては、自分の調子が悪いときに「言わなければ」と”こなす”だけになってしまうと、お題目を唱えるように(=唱えることに意味がある)義務になってしまう、無理をしてしまうリスクもあるので、そのときの心身の状態に合わせて言葉を選ぶことが大事。
⑤自分にとって「ワクワクするような問いかけ」「未来に向けての問いかけ」あるいは「どうしたらワクワクする?」とオープンクエスチョンで質問してみる。
この問いかけも朝行うことで、1日をワクワクとした気持ちでスタートすることができる。オープンクエスチョンというところがポイントですね!
如何でしたでしょうか?
流石自己対話のプロである認定コーチ皆様。引き出しの多さが違います!
最後に、「想像と良心は表裏一体の関係にある」というお話を聞きました。想像し選択をすることは、その背景までをも未来までをも選択することになるため、その選択が良心に照らして「それって善いこと?悪いこと?」と問いかけることもセットになるということです。
今回はこの「良心」を活用する自己対話についてお話していただきたいと思います!
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