“自称“習慣化のプロ(笑)がお伝えする誰にでも習慣化が出来る秘訣-1
本日の一言・・・
“右脳のひらめき、左脳の否定”と言う言葉を聞いたことありませんか?
右脳は人間が生まれながら持ち合わせている、感覚・直感と言った言語化や数値化が出来ない領域です。
左脳は成長する過程に置いて身について行く、考えたり、分析したりと言った言語化や数値化をする領域です。
あっ!そうだ!これをやってみよう!とひらめくのが右脳。
ちょっと待てよ、もう少し考えてみようと理論づけするのが左脳。
この“右脳のひらめき”こそが、習慣化をする上での第一歩なのです!
何故ならば、ひらめきと言うのは、そのことについて日頃から関心を持っていたり、深く考えていたりすることによって“ひらめく”からです。
例えば、ミュージシャンであれば作曲について常に考えているだろうし、研究者であればこの原因は何だろう?どうすれば解明出来るのだろう?と常に考えているでしょうし・・・こうした物事に対して深く考える、調べることによって、ある日突然「あっ!そうだ!この手があったか!」とひらめきます。
裏を返せば日頃から考えていない人には、残念ながらひらめきは降りません💦
興味を持つ、考える、調べる・・・この繰り返しが“ひらめき”を生むのです。
こうした“ひらめき”を即実行することが習慣化には大切です。
即実行しないと左脳が「ちょっと待てよ」と否定に入るからです!
勿論、事案によってはひらめきに対して、左脳を使って冷静に分析したり、判断を下したりすることも必要です。
大体のことは右脳のひらめきに従って行動すれば上手く行きます!
先ずはアクションを起こし、実践しながら左脳を使って修正して行く。
右脳と左脳のバランスを上手に共存させることが“習慣化”の第一歩。
脳は変化を嫌います!
左脳は新しいことにチャレンジしようとすると「ちょっと待てよ」と否定に入ります!
ですから、習慣化が難しいと考えてしまったり、継続が出来なかったりするのです。
次回は、如何に左脳をだまして(笑)習慣化するか?についてお伝えしたいと思います!(^^)!