「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。
「win-winを考える」ための、5つの側面。今回は「人間関係」についてお話させていただきます。
第1~3の習慣を実践し、人格の「土台」が出来たら「公的成功」の「信頼関係の構築」に入ります!
既に第1~3の習慣を得た皆さんは「信頼残高」にたっぷりとした預け入れが行われています。
人間関係の基本は、いやほぼすべてと言っても良いでしょう!「信頼の構築」です。
そして信頼関係を構築するために、最も大切なことは”まず相手を理解する”と言う姿勢です!
これについては、第5の習慣である「先ず理解に徹し、そして理解される」の章でじっくりとお話させていただきます。
さて、「私的成功」を手に入れて、相手との「win-winを考える」ことが出来るようになった皆さんですが、相手が「私的成功」など興味がなく、win-win以外の他のパラダイムを目指している人であったならば、どのように対応すれば良いのでしょうか?
現実社会ではこちらのパターンの方がはるかに多いと思います!
この続きは次回に・・・
*信頼残高=人間関係に置ける信頼の度合いを銀行口座に例えたもの。信頼が高ければ”預け入れ”となり、信頼が低ければ”引き出し”となる。