「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。
第7の習慣「刃を研ぐ」の意味するところ。
書籍にも書かれていますが・・・
一人の木こりが木を切っているのを見た旅人が、
「少し休んでのこぎりの刃を研いだ方が良いのでは?」と木こりに声をかけたところ、
木こりは、
「木を切るのに忙しくて、刃を研ぐ暇などないよ」と答えました。
刃は研がなければどんどんとすり減って、錆びて行ってしまい、最後は使い物にならなくなります。
この木こりのお話が「刃を研ぐ」の由来になっております!
人間も同じです、「時間が無いから本を読む暇などない」「自分に投資する時間などない」・・・このような状況になっていませんか?
のこぎりの刃も、人間も”磨 く”時間が無ければいつかは使い物にならなくなってしまいます!
現状維持は衰退ですから、自分自身に投資する時間は大切です。
”自分自身の刃を研ぐ活動行っていますか?”
次回からはこの刃を研ぐ活動を、「健康的側面」「知的側面」「人間関係の側面」「精神的側面」の4つの側面から見て参ります。