第162回:「原則を内面の中心に置く」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

再度「原則中心の生き方」についてお話します。コヴィー博士は何度もこの原則を中心に置いた生き方を強調しています。

「お金がすべて」「家族がすべて」「仕事がすべて」「地位や名誉がすべて」・・・色んなものを自分の人生の中心に据えている方が殆どだと思います。

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「お金中心」の生き方をしていると、儲かっている時は良いですが、貨幣価値が急落して、お金にまったく価値がなくなった時、倒産や裏切りによって貯金が借金に変わった時・・・ぶれない自分でいられるでしょうか?

「家族中心」の生き方(これはとても共感するし、大切なことであるとは思います)、一見すると家族愛に溢れ、理想的な生き方だと思いますが、何れ親が他界し、あるいは子供の方が先に他界し、夫婦が判れて家族がバラバラになってしまうなんてこともあります。つまり家族の絆も永遠に続くものでは無いと言うことです。

「原則」とは、人類が何百年、何千年と積み上げて来た普遍的な不変の法則。

例えば、人を愛する気持ちであったり、感謝する気持ちであったり、健康的な生活を送ることであったり、人としての尊厳、誠実さ、正直さ、利他の精神、自由・平等・幸せの追求・・・など、時代がどんなに変わろうとも、自身を取巻く環境がどんなに変わろうとも、どんな国に住んでいようとも、全人類が共通とする自明の理=永遠に変わることの無い絶対的な法則なのです。

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「価値観」は人それぞれですが、「原則」は一つ。自分の内面から創られるものではなくて、自分の外側に既に存在している”人類共通の言語”です。人間の行動を導く指針です。

この「原則」を内面の中心に据えることによって、人間は安定し、苦難を乗り越えて、長期的・永続的な幸せを手に入れることが出来ます。

但し、この「原則」には”良い原則も悪い原則”も存在するので、良い原則を内面の中心に据えて生きることが絶対条件となります!

注)悪い原則とは・・・憎しみ・恨み・人の殺し方・妬み・裏切り・人を騙すなどが当てはまります。自分も相手も不幸にする”原則”です。

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