第167回:「パラダイムとは?」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

前回お話した「インサイドアウトのアプローチ」=自らが変わることにより、周囲に良い変化をもたらすためには、自身のパラダイムを理解しておく必要があります。

パラダイムとは“ものの見かたや考え方”のことです。

そして、パラダイムとは思考を生みだし、思考が行動を起こし、結果を招く。

パラダイムとは普段意識することは無い、持ち運びの出来る自身の眼鏡。この眼鏡を通じて世界を見ることになるのです!

ある一定の状況が起きると、このパラダイムが無意識に発動し、思考に至ると言う流れです。

パラダイム⇒思考⇒行動⇒結果・・・すべてつながっているのです!

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例えば・・・「子供は親の言うことを聞くべきだ」と言うパラダイムを持っているとします。

その時の思考は「子供は親に反抗してはならない!」・・・そんな思考パターンが働いている時に、子供が反抗的な態度を取ったら、「親の言うことを聞きなさい!」と子供に注意すると言う行動に走ると思います。

そうした行動で得られる結果は?注意する側とされる側と言う関係、子供は親に対して反発心を抱きますます親から離れて好き勝手な行動をするようになる。こういった結果では無いでしょうか?

逆に、「子供にも人格がある」と言うパラダイムを持っていたら?

思考は「子供も一人の人間なのだから、自分の人生を生きる権利がある」・・・そうした思考を持っている場合、子供から何か言われたとしたら、行動は「あなたの人生なんだから、あなたの責任で生きて行きなさい。私たち(親は)は協力します」となるかと思います。

その結果、親子共にwin-winな関係。子供は親に対して尊敬と感謝の気持ちを持つに至る・・・では無いでしょうか?

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同じ親子の関係でもパラダイムが違えば、得られる結果も変わって来ます!

親子に限らずすべての思考・行動・結果に影響を与えるのがパラダイム。

先ずは自分のパラダイムを知ること、そして「今はこっちのパラダイム(自身の眼鏡)に変えるべきだ」と思った時に、パラダイムを変えてみる(=パラダイムシフトを起こす)ことが出来ることが、インサイドアウトのアプローチには必須となります。

次回は、パラダイムとは何によって作られるのか?自身のパラダイムに気づくためにはどうすれば良いのか?についてお話させていただきます。