第206回:「The seven habits of haghly effective people」

7つの習慣 児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は人が人らしく、自分らしい人生を生きるための、そして個人にも組織にも人間関係に置いても、長期的・継続的な効果(豊かで実りある人生)が得られる「原理原則」が描かれた書籍です。

原則とは・・・①万国共通で不変なもの
       ②質の高い結果を生みだすもの
       ③私たちの内面の外側にあるもの
       ④私たちが理解しなくても、受け入れなくても、必ず作用するもの
       ⑤自明的であり、理解すれば私たちに大きな力を与えてくれるもの

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前回までは特別投稿と言うことで、パワハラについて数回に渡り投稿してきましたが、今回より“軌道修正”(笑)を図り、本来の「7つの習慣」に戻ります。

“The seven habits of highly effective people”⇒「7つの習慣」の原題です。

日本版では“The seven habits=7つの習慣”が本のタイトルとなっていますが、実はこの後が大切なんです!

”Highly effective people=効果性の高い(=長期的・継続的に望む結果を得る)“人々の7つの習慣が本来のタイトルとなります。

そして、この“効果性(=長期的・継続的に望む結果を得る)”を体得するために、「7つの習慣」を理解し、実践する。

そのために大切な原則や習慣が描かれているのが「7つの習慣」です。

何人かの方から「7つの習慣持ってはいるけど、ちゃんと読んでいない」「昔読んだことあるけど、もう忘れた」と言うお話をうかがいましたが、何とも宝の持ち腐れ(笑)

確かに分厚いし、難解だし、読んだとしても、何を・どのように?実践すれば良いのかが判らないと言うお話も耳にします。心配ご無用・・・それが通常の状態です💦

各言う私も、初めて読んだときは??が沢山ついていました(笑)

「確かに素晴らしいことが書かれているし、その通りだな!しかし、これってどうやって活用=実践すれば良いの?」と。

そこで、FB上で「7つの習慣」の出版元である㈱FCEパブリッシングが主催する「7つの習慣」オンラインサロン=“7Salon”を発見し、全国から「7つの習慣」が大好きな仲間と出会い、サロン活動を通じて理解と実践に取り組んできました。

先月からは更に実践力を高めるために、「7つの習慣アカデミー協会」による“実践養成講座”も受講開始しました。こちら、事前学習やチームスタディーと言って、実践会で学んだことをチームで復習する時間も課題として義務付けられている、何ともスパルタな(笑)実践会です。

そこまでして「7つの習慣」の良き理解者となり、実践者(ファシリテーター)となるのは何故か?と言いますと、前述したように「7つの習慣は難しい・・・」と言う方や「読んだことが無い」と言う方に向けて、判りやすい言葉で、「7つの習慣」に書かれた原則や習慣を理解していただき、日本に世の中に、これからを生きる世代の方々に「7つの習慣」を広める!と言う自身の“ミッション”があるからです。

「7つの習慣」を人類の共通言語・共通認識とすることで、人が人らしく、人として尊重され、自分らしい人生を発見し、他者への思いやりと信頼の絆を築く社会の礎となるために、この人類普遍の原理原則を伝えること。

このミッション遂行のために、私は日々学び・成長を続けます!

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