第222/365回:「実現可能で心からワクワクすること」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は人が人らしく、自分らしい人生を生きるための、そして個人にも組織にも人間関係に置いても、長期的・継続的な効果(豊かで実りある人生)が得られる「原理原則」が描かれた書籍です。

原則とは・・・①万国共通で不変なもの
       ②質の高い結果を生みだすもの
       ③私たちの内面の外側にあるもの
       ④私たちが理解しなくても、受け入れなくても、必ず作用するもの
       ⑤自明的であり、理解すれば私たちに大きな力を与えてくれるもの

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私のミッションステートメントは・・・

「イチローのように、メジャーで大活躍し、世界の人々に夢や感動を与える!!」

だったらどう思います?

これは100%不可能と断言できます(笑)

こうしたミッションステートメントを作成出来るのは、プロの選手の中でも本当にトップクラスの一握りだと思います。

「野球を通じて子供たちに夢を与え、生きる喜びと意欲、他者への思いやりと優しさに溢れた人格を形成する」

これなら相当頑張れば今からでも可能性はゼロとは言えません。

先日、投稿した「7つの習慣トップファシリテーター」の上條さんがおっしゃっていました、「ミッションステートメントが実践出来ないのは、やれないの?やらないの?自分に問いかけることが大切であると。

そして、「やれない」のであれば、そのミッションの方に無理があるのかもしれない。

「やらない」のであれば、再度「それって本当に心から望むことなの?本当にやりたいと思っていることなの?」自分に問いかけてみる。

最初のイチローのように・・・は、明らかにミッションステートメントの方に無理があることが判りますよね!

例え心からイチローのようになりたい!と思っていたとしても、体力・才能・・・すべてに置いてこればかりは明らかに・・・無理。

私は猫になりたい!と言っているようなもの(笑)

「終わりを思い描く」時に、確かに“現実的なこと“は一旦横に置いておいて、”想像“することは大事ですが、実現不可能な”妄 想“(ブッダの教えでは、この妄想・怒り・貪欲=”求めすぎる心”を人間の三大煩悩と言っています。勿論、楽しい妄想なら良いのですが)を描くこととは異なります。

ちょっと頑張れば、もう一歩踏み込むと相当頑張れば実現出来そうなことを、自分が大切にしている価値観と原則に照らし合わせて想像することです。

そして、何よりもそれが実現・達成出来たことを考えると“ワクワクしてくる“ことが一番大切です。

“心からワクワクする”=“心からやりたい”と思っていることですから。