第247/365回:「言い切ること・宣言すること」

児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は人が人らしく、自分らしい人生を生きるための、そして個人にも組織にも人間関係に置いても、長期的・継続的な効果(豊かで実りある人生)が得られる「原理原則」が描かれた書籍です。

原則とは・・・①万国共通で不変なもの
       ②質の高い結果を生みだすもの
       ③私たちの内面の外側にあるもの
       ④私たちが理解しなくても、受け入れなくても、必ず作用するもの
       ⑤自明的であり、理解すれば私たちに大きな力を与えてくれるもの

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最近、第1の創造である「準備・計画」はやはり大事だな!と感じたことがありましたので、シェアさせていただきます。

来年の1月まで「7つの習慣アカデミー協会」の“ファシリテーター実践養成講座”と言う研修を受講しているのですが、“実践講座”と言うだけあり、「7つの習慣」の勉強会と言うよりは、「7つの習慣」を人にお伝えするためのファシリテーターとしてのスキルを身につけることに重きがおかれています。

のっけからテキストと書籍に準じた進行で、参加者に対して実践を行うと言った“課題”が課されます!

テキストの内容、書籍の何ページにその根拠が書かれているのか?時間配分、参加者への気配り(表情を見たり、理解しているかを読み取ったり、安心して参加しているか?を読み取ったり等々)など、いわゆる“仕込み”が十分に出来ていないと、時間に追われてテキストと書籍とタイマーにばかり気持ちが行ってしまい、一番大切な参加者への配慮が後回しになってしまったりします。

この状況を回避するためには、事前の“準備・計画”しかありません。

参加者の頭5つ分くらい先を行き、テキストの内容を理解し、書籍を読み込み、お伝えするポイントをしっかりと把握して置くこと・・・

自分では出来ている“つもり”でいたのですが、実際にファシリをやると迷宮に迷い込んでしまう場面が多々ありました💦

特に書籍に「書いてある」ことは覚えていても、それが何ページに記載されていて、内容も参加者の問いに対して適切な投げかけとなるのか?が完璧にインプットされていないことにも気づきました。

先輩ファシリテーターの方々は、書籍を見ずに「○○ページの○行目に、こうしたことが書かれていますよ」と参加者目線で伝えてくれます!

勿論、踏んできた場数が違いますが、「今、自分が出来ることはすべてやってる?」と言う自分への問いに対して、胸をはって「Yes」とは言えないので、資格取得後の実践に向けて今から自身の課題克服のための“準備・計画”が大事であると改めて感じた次第です。

この講座の目的の一つは、ファシリテーターは「7つの習慣」の忠実な通訳者となることが求められています!

そして、実践会を通じて自分が参加者に対して“共感による傾聴”が出来ているか?参加者との間にwin-winをゴールとしているか?参加者とシナジーを創り出すにはどうすれば良いのか?と言った、「7つの習慣」の実践が求められています。

もっともっと、自分を高めて“刃を研ぎ続けて行く”ことが必要です。

思った・感じただけでは駄目なのですね!それを実行しないと。

私は○○したいと思います(口癖で言いがち)⇒私は○○します!と言い切ること、宣言することが目標達成に引力をもたらします。

「7つの習慣は、職場であれ家族であれ、日々の生活の中で実践してはじめて、本当の意味で理解し身につくのである」第8の習慣 p258