第2の習慣~三人からの弔辞

児玉伸也社会保険労務士事務所 児玉伸也のブログ

「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。

早速第1回目のワークです!

「7つの習慣」セミナーではお馴染みの”3人からの弔辞”

やり方は簡単です。

あなたが大切に思っている家族・友人・同僚・・・が、あなたの葬儀に来ています。その方々からどんな言葉をかけられたら”悔いのない人生を歩めたな!”と思いますか?

静かな場所で集中して、その時の棺に入っている自分の姿と弔辞を読んでくれている3人の大切な方を”リアル”に思い描いてください。

例えば・・・

○○さんより「あなたがいると何時も太陽に照らされたように場が明るくなりました。あなたが残してくれた勇気や明るさ、そして信頼の絆を私は忘れません・・・」等々。

本当にあなたが述べてもらいたい3人からの弔辞をリアルに書き出してみてください!

何故、このワークが大切かと言うと・・・

人生の最後にあなたがどうなっていたいのか?を思い描くことによって、自分のミッションが明確になり、一日一日をどう過ごすか?が明らかになって来るからです。

あなた自身の生き方が問われるからです。

私は初めてこのワークをやった時に涙が溢れました!

自分にとって最高の人生を生きた充足感と大切な方々の弔辞に感極まったからです。

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」を実践するにあたって、非常に重要なワークです。

是非、集中して想像して書き出してみてくださいね。

 

「自分の葬儀の場面を真剣に思い描いてみて、あなたは一瞬でも、自分の内面の奥深くにある基本的な価値観に触れたはずだ。それはあなたの内面にあって影響の輪の中心にある。あなたを導く価値観と、束の間でも触れ合ったのである」