「7つの習慣」は読んだだけでは効果がありません!実践してこそ初めて”効果”と”効果性”が得られます。御前崎市在住のガーデニング社労士、児玉伸也の「日本で2番目に判りやすい、7つの習慣実践講座」にようこそ。
「主体的な人の変化のパラダイム(ものの見方や捉え方)は、”インサイドアウト(内から外へ)”である。自分自身が変わる、自分の内面にあるものを変えることで、外にあるものを良くしていくと言う考え方だ。主体的な人は、もっと才能豊かになれる、もっと勤勉になれる、もっとクリエイティブになれる、もっと人に対して協力的になれる、というように考える」
「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である」
主体的に生きる人は、常に自分に責任を持ち、周囲を変えるためには先ず”自分が変わる(インサイドアウト)”を意識し、自分に出来ることは何か?を自分自身に問いかけ”影響の輪”を広げて行く。
・・・「関心の輪」と「影響の輪」と言う意識・・・
「もっとお金を持っていたならば・・・」「後20歳若かったならば・・・」「もっと優しい配偶者に巡り合っていれば・・・」「もっと自由に使える時間があれば・・・」「あの頃に戻って人生をやりなおせれば・・・」等々。
「○○でさえあったならば、私は幸せになれたのに・・・」
反応的な人は、自分の”不幸”はすべて他者や環境のせい。どうにもならない過去のこと、自分ではコントロール出来ないこと(=関心の輪)の中で生きています。
一方・・・
「(私は)配偶者の良き理解者になる」「もっと忍耐強くなる」「心から笑って幸せである」「時間は十分にある」「良きスタッフ、良き上司となる」等々。
主体的で影響の輪の中で生きる人は、常にインサイドアウト(内から外へ)のアプローチで、自分が貢献できることは何か?利他の精神とは何か?など自分に出来ることを常に意識して”影響の輪”を広げて行きます!
天気そのものは自分ではコントロールが出来ない”関心の輪”の出来事であるが、主体的な人は自分の心の中に自分でコントロール出来る天気”影響の輪”を持っています。
そして、不幸に感じることも幸せに感じることも自分で”選択”出来るのです!