「7つの習慣」を活用するための二つの講座をご案内します。
1.「7つの習慣実践会」・・・
書籍を読み込み、テキストに書き出す(考える・アウトプットする)というワーク、読書後の感想やテキストを書いてみた感想などのシェアを通じて、「7つの習慣」の理解と実践力を高めていただきます。
・こんな方におすすめ:「7つの習慣」の基本理解と実践力を高めたい方。「自立」から「公的成功」という”成長と変化の扉”を開けたい方。
・受講日程および回数:毎月1回×全11回/年開催。1セッション3時間程度(日程および時間は応相談)。
・受講料金:一回のセッションごとに5,500円(税込み)。
・受講方法:オンラインまたはリアルセミナー。
2.「7つの習慣セルフコーチング一般講座」・・・
自己対話の原則を学び、「7つの習慣」に基づいたセルフコーチングを実践できる状態を目指すプログラム。
事前学習動画とテキストへのアウトプット、シェアを通じて自己対話力=セルフコーチング力を身につけ「なりたい自分になる」ためのセルフコーチングプログラム。
・こんな方におすすめ:達成したい目標がある方、人生の選択に悩んでいらっしゃる方、自分らしさとは?自分らしい生き方とは?探していらっしゃる方、自己成長を遂げたい方。
・受講日程および回数:7時間×1日または3.5時間×2日(日程および時間は応相談)。
・受講料金:66,000円(税込み)
・受講方法:オンライン。
◎お問合せまたはお申込み方法・・・下記URLよりお願い致します。
https://forms.gle/VSLuy4EB5VNKBqGz6
*いずれのプログラムも個人向けであり、企業研修は致しません。
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「運動脳」著:A・ハンセン読了しました。
読んだきっかけは、苦手な運動を習慣化したいと思っていたところ、この本を読み終えると「運動がしたくなる」と何人かの方が言っていたので、これは一読の価値があると思ったので。
◎所 感
運動が脳に与える良い影響がこれでもか!と描かれています。
読み終わった後は「運動したい」というよりも、むしろ「運動しなくては!」という危機感?に襲われます。
運動が脳に与える影響・・・
①不安やストレスの軽減。うつ病などの精神疾患にも効果がある。
②意欲や集中力、記憶力が向上する。
③幸せホルモン(オキシトシン・ドーパミン・エンドルフィンなど)がたくさん分泌される。
④年齢と共に委縮していく海馬を再度成長させたり、遺伝子の老化まで食い止める。
他にも多数。
特に「運動には抗うつ剤(SSRI)と同じくらいの効果がある」という部分には驚きました。しかも、薬物のように副作用や費用、依存性といった諸問題も発生せず、誰でも容易に元気な状態、罹患前の状態を取り戻せることが科学的に証明されています。
これほど、運動は心身に良い影響しか与えないにもかかわらず、世界中の国々が国家を挙げて運動の効果性を大々的にPRしないのは、やはり製薬業界特有のお金と利権の問題が絡んでいるから(薬を投与しなくては製薬会社は儲からない法則)。
運動は手軽に誰でもできて、しかも精神疾患や認知症にまで効果性があるとわかれば、人は病院に行くより運動することを選択してしまう⇒病院や製薬会社が儲からなくなる、廃業になる⇒利権にあやかっていた政治家も困る。
確かに読み終えた後に「運動したい!」という前向きな気持ちが強くなりました!
書籍では毎朝30分のランニングが推奨されていますが、初心者である私には熱中症の心配があるのと、坐骨神経痛持ちなので、来週から腰に負担のかからない水泳を始めることにしました。
「8月から水泳を始めます」とどこかのコミュニティーで宣言しましたが、こういう形で実現するとは!!
もともと泳ぐことは好きだし、時間とお金を使ってプールに行くという外圧をかけることによって、より習慣化しやすいので。
このプールまでの往復時間と泳いでいる時間合わせて約1時間30分は、第Ⅱ領域の活動として毎週ブロックします。
週2回×30分以上60分以下の水泳からスタートし、慣れて来たら週3回に増やします。
涼しくなってきたら、軽めの朝ジョギングも取り入れていきます。後暫く休んでいた筋トレも再開します!
生活に運動習慣を取り入れて、ベストコンディションを維持し、ますますことを成すためのモチベーションを高めて行きます!(^^)!
(投稿番号475)